ニュース34 ~八高にまつわるよもやま話~

高34期が見つけた、ホットなニュースをお届けします!!

八高生や北九州にまつわる、さまざまなトピックスをご紹介します。

へぇ~こんな先輩や後輩がこんな事やっとるん?卒業生が関わったお仕事の話題、懐かしい北九州の話などなど、そんな些細なニュースがみなさんのお仕事や新しい仲間と”つながる”きっかけになれば幸いです、みなさんのニュースをお知らせください!

◆卒業生に関するニュース、ご自身のお仕事のPRやお店の宣伝など、なんでもOKです。八高生にまつわる情報をお持ちの方は、当ウェブサイトのお問い合わせより、ご連絡ください。

2012年6月26日 映画「わたしの人生~わが命のタンゴ~」

こんにちは!今日は北九州ネタのご紹介です。
全編北九州ロケで行われた、映画『わたし』の人生~わが命のタンゴ~をご紹介します。予告編のしょっぱなから、「若戸警察署?」なんてのが出てきます♪

秋吉久美子さんの北九州弁にちょっとうるっとくるのですが、この映画、認知症のお父さんを持つ主婦の視点から、タンゴセラピーを通じて介護という現実と第二の人生を考える映画です。故郷にご両親を持つ多くのみなさんに共感されるのではないでしょうか?

「海猿」「おっぱいバレー」「サッドヴァケイション」「デスノート」「ロボジー」など数多くの映画ロケが行われてきた北九州。映画の街としても有名になってきましたね。自然から都市、工場、歴史までバラエティ豊かに揃う景観、そして街で育まれた熱い人間性がドラマのわき役として似合うんだろうな~と思います。

映画『わたしの人生』~わが命のタンゴ~
7月7日より、福岡・北九州で先行ロードショー
東京での公開は、8月からですね~、是非観てみたいと思います♪

オフィシャルWEBサイト http://www.watashinomichi.com/

↓予告編はこちら

2012年4月15日 「雲のうえ」16号は北九州ラーメンの特集です。

みなさん、雑誌「雲のうえ」をご存じでしょうか?

スターフライヤーの機内でも配布されていますので、ご承知の方も多いと思います。「雲のうえ」は、北九州市が発行する、変わりゆく北九州という街の現在を伝える無料の雑誌です。毎号ひとつのテーマを取り上げ、素敵な写真と共に街の姿がレポートされています。

3月20日に発行された16冊目の『雲のうえ』のタイトルは、『北九州ラーメン』。長く関東にいると「博多ラーメンとどこが違うの?」と問われても、説明するのが面倒くさくなって、つい、”九州ラーメン”とひとくくりにしていまいがちです。こってりなのにどこかあっさりなスープ、博多よりやや太めのストレート麺、北九州にも独特のラーメン文化が息づいています。「雲のうえ」で北九州のラーメンを思い出してみませんか?

http://lets-city.jp/seen/kumonoue/

 

雑誌「雲のうえ」は東京でも配布されています。

東京での入手可能な場所は以下に記載されています。
http://lets-city.jp/photo/110419kumonouehaihusaki.pdf

 

2012年3月22日・23日 八高卒業生の津村禮次郎さんがモスクワで公演!

津村禮次郎x森山開次ロシア公演

 

北九州市市民文化賞受賞された、観世流能楽師(重要無形文化財)高12期の津村禮次郎さんがモスクワのマールイ劇場で公演されます。

演目:石橋(しゃっきょう)

中国の清涼山にある石橋、深い谷に掛かり、狭く長く人の容易に渡れるものではない橋(仏道修行の困難を示唆)寂昭法師が文殊菩薩の浄土へいざなう。

日本の古典芸能・能の津村禮次郎氏とコンテンポラリー・ダンスの森山開次氏のコラボレーションで独自の世界を披露します。

http://www.jpfmw.ru/jp/events-archive/

 

2012年3月15日 月面に家をつくる!JAXAのプロジェクトにも八高生が関わっています!

何十年後、あなたが暮らす月の家は、八高生が作ったものかもしれませんよ!月面での居住空間づくりの研究が進められています。JAXA宇宙航空研究開発機構と東急建設技術研究所の共同研究で試作された月面で土のうを積むロボットの開発が進められています。

 

←写真の真ん中が高34期柳原さん

(東急建設技術研究所)

 


2012年2月16日 高34期佐々木さんによる著書「スピーチの教科書」が出版されました!

本書の著者、佐々木繁範さんは八幡高校の34期バレー部のキャプテンです。ソニー株式会社にて、盛田昭夫会長の直属スタッフとして企業外交を補佐、かの「盛田論文」に携わったメンバーの一員です。また、出井伸之社長の戦略スタッフ兼スピーチ・ライターを務め、ソニーでは計100本以上のスピーチ・サポートを手がけるとともに、IT戦略会議の議長補佐などさまざまな経験をお持ちの方です。


この本は、著者のご経験を通じて、直接語りかける言葉の力について判り易く的確に解説されています。スティーブ・ジョブズの伝説のスピーチ、J・K・ローリングのハーバード大スピーチなどの有名なスピーチを題材として、相手に強く印象を残し聞き手の心を動かすスピーチの醍醐味とノウハウが紹介されています。この本は単なるスピーチのテクニック本ではなく、プレゼンテーションやすべてのコミュニケーションの場で必要な「伝える」ことの大切さが記されています。これからの日本を支える若い世代の人たち、また、すべてのビジネスパーソンのための良書です、是非ご一読ください。

 

佐々木繁範さん(高34期)

リーダーシップとコミュニケーションを専門として、経営者やリーダーのためのメッセージ発信を支援。

 ロジック・アンド・エモーション代表

高34期実行委員会

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